吉本興業×APU 連携協定後初!ダイノジ大谷ノブ彦が講師を務める秋学期の科目「メディア制作ラボ」開講!
テーマ「コミュニケーションエンターテイメント論〜大分を世界都市にしよう〜」
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APU(立命館アジア太平洋大学)では、2017 年 10 月より吉本興業と APU の連携協定に基 づく、初の協働授業「メディア制作ラボ」を開講します。
9 月 26 日(火)に、大分県佐伯 市出身で、この授業の担当教員を務めるダイノジ大谷ノブ彦と受講生 20 名(日本 16 名、 中国 2 名、マレーシア 1 名のうち13名が参加)の初顔合わせとガイダンスが行われました。

ダイノジ大谷の自己紹介から熱い大分愛、そして自身がエンターテイメントの世界で経験したこと、気付いたことを通して”み んなと一緒に大分・別府を世界都市にしたい!”という熱い意気込みを学生に伝えました。
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ダイノジ大谷は「若い時は全く大分県のことなんて考えたことなかったけど不思議なもんで地元を離れて何年も経って、佐伯市や大 分県がもっと盛り上がったり栄えたりしたらいいなーと思っていた時に、大分県は 47 都 道府県の中で観光客の宿泊率最下位ってことを知ったんです。福岡に泊まって中洲とか行っちゃうんだって。これは面白い!これはいかに大分に、夜、観光客を泊まらせるのか?っていうのが大分のテーマなんですよ。なんとかして大分にお金を落とさせなきゃダメだ!。でも、”ダメだ!”と思ってる時点で、 大分のことを考えるようになっていて大分県のことを何かやりたい!と強く思った」とのこと。

二ヶ月間の授業では、ダイノジ大谷が今エンターテイメントの世界にいて、気付いたことや知ったことを伝えていき、それと同時に学生の皆さんに”大分・別府を世界都市にするにはどうしたらいいのか?どうやってアジアのお客さんを福岡から別府までこさせるか?など、みんなでアイディアを出しあって、一緒に考えていく予定。

また、ダイノジ大谷は「アメリカ・ヨーロッパの人たちに一番人気のある温泉地って長野の地獄谷が一番人気なんです。ここ知ってました?俺も全然知らなかった。でもこの街は外国 人の観光産業だけで成り立ってるぐらい観光客がきてるんですよ。だから看板はほとんど 英語です。でも日本人の自分たちは知らない。何故この地獄谷が人気なのか。それは猿と 一緒に温泉に入れるから。外国の人からしてみたら、なんてファンタスティックなんだ! と。外国の雑誌で表紙になっちゃうんです。 スペインのトマトぶっかけ祭りと一緒です。あれはスペインではそんなに有名じゃない、 ローカルな祭りなんです。日本人はほとんど知らないちっちゃな町です。でも日本のテレ ビで取り上げられたりして広まった。コンテンツが面白いから。 何かわくわくする、娯楽があるところに皆が集まる、コンテンツがあることで人はそこまで遊びにきたりするものなんです。皆さんが別府に住んでるってことは、そのコンテンツ に気付いているはずです。その街の魅力というものを最大限わかっていると思いますので、 それをエンターテイメントのパッケージとしてコンテンツで作ってもらいたいんです。」 とコンテンツを作ることの大事さを力説。
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「エンターテイメントというのは、内に入っているだけじゃダメ、外から見て初 めてわかるものがたくさんあるっていうことを授業の中で何度も何度もやります。このこ とは覚えておいて欲しいです。自分のことを、自分でいいと思っているところもあるけど、 “他人から見た自分”って自分の評価とは違うんです。他人がいいと思うことって、もしか したらそっちの方が正しいこともあるよね。自分はきた仕事は絶対断らないんです。やっ たことなくても。それはやってみないか?と言ってくれた人が俺にできると思ってくれてる ということだから。だったらやれるんだと思って。」と、客観的な視点の大事さについても話していました。

10 月中は主に講義を行い、ゲスト講師として、芸人であり映画監督でもある品川 ヒロシ氏や、「湯〜園地」計画プロデューサーの清川進也氏を迎え映像を作るうえでのコ ツ・アドバイスなどを学ぶ。
11 月 2 週目から映像作品づくりを 1 人 1 本製 作(1 分程度)予定。それぞれの感性で、別府以外の町でも構わないので大分のどこかの町で その町に住んでない人が訪れたくなるような 1 分動画を作り、来年で第10回になる、沖縄国際映画祭にも作品を出品させたいと思います。

講義言語は日本語。外国からの生徒も参加しているが、ガイダンス中の日本語でのコミュニケーションは全く問題なく、大谷からの質問などにも問題なく答えていたが、アジアで のダイノジ大谷先生の認知度は残念ながら低いようで、中国の生徒からは「知らなかった ので Google で調べた」と言われるなど、終始笑いに包まれたガイダンスとなりました。

ガイダンスに参加したシャ・ジェさん(中国・21 歳)は、「大谷先生はすごく面白いと 思う。知らなかったけど(笑)。アパートにテレビがないのでお笑い芸人も知らなく て・・・。今日のガイダンスを受けて、これからの授業がとても楽しみ。CM や映像作品 を作れるようになりたい。」
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また、酒井美里さん(日本・19 歳)は、「民放や NHK の違い、テレビの仕組みなど興味 はあるけどなかなか知ることができないものが学べるということだったので参加しました。 大谷先生はバラエティも、ラジオも聴いたりしていたのでもちろん知っていました(笑) やっぱり面白い!声の抑揚や話し方などすごく華やかな話し方をされるなぁと思って聞い ていました。他の先生達とも違う、大谷先生そのものがエンターテイメントだと感じまし た。好きなことを表現する方法を学んで、今後の進路を決めるきっかけになるといいなと 思っています。」 と、約 1 時間のガイダンスでしっかり学生たちの心を掴んだ、ダイノジ大谷先生でした。

最後にダイノジ大谷ノブ彦=大谷先生は、 「APU のいろんな国や地域の人が混ざっているこの感じがいい。エンターテイメントは 世界共通、万能で最強のものだから。授業は、僕が思うステージとお客さんの関係と同じ ように、先生と生徒という垣根を作りたくないんです。これから AI 化が進み人間の仕事 がどんどんなくなっていくと言われている中で、僕達人間がやらなければいけないことは 失敗すること。弱い人を助ける、みんなで助け合うことがすごく大事だと思います。本当 にそれが世の中を変えると思います。学生達が作ってきてくれる映像がどんなものができ てくるのか、今から楽しみですね。夢は別府でアジア映画祭を開催すること!大分・別府 をアジアの人の待ち合わせ場所としてくれるようになるといいなと思います。目標は今年 もこの授業が成功して、来年もこの大学に講師として戻ってくること!仕事くださ い!!」と熱い意気込みを語っていた。

学生との対話から「あいつ呼んで授業したら面白いかも」「こういう授業もできるかも」と次々とア イディアが生まれ、生徒と一緒に授業を作っていきたいという熱意を感じた顔合わせ&ガ イダンスになりました。
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Source: よしもとニュースセンター

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