これまで使っていたのはサンヨー製のサイクロン式掃除機でした。
この掃除機、機嫌よくをかけていると、ガツッと音がして「ふ〜ん」と掃除機のファンが止まります。
原因は5mというコードの長さ。
部屋から部屋へ移動しようとするたび、移動距離が5mを超え、コードのキャパオーバーが勃発するのです。
それでも懲りずに、ちょっと強引に部屋から部屋へ移動しようとすると、気づいたときには、コードがコンセントから無理矢理に引き抜き続けていました。
くの字に曲がるプラグを見て「次の掃除機は、絶対にコードレス!」と心に誓いました。
そして選んだのはダイソンの「V8 Fluffy プラス」でした。
玄関、納戸、ベッド下…。コードレスだからどんな場所でもスイスイ!
「V8 Fluffy プラス」は、本体のほかソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズルなど、付属品が一式ついています。

唯一ついていないのが、ダイレクトクリーナドライブヘッド。カーペットを使わず、ペットもいない我が家にはいらないと考え、Fluffy +を選びました。
約30坪の我が家を掃除するのにかかる時間は20分ちょっとです。
メーカーホームページによると、V8シリーズの駆動時間は最長40分(モーダー駆動ヘッド使用時は約30分)とのこと。
フル充電なら問題なく掃除を終えることができます。
バッテリーの駆動時間を若干心配していたのですが、杞憂に終わりました。
玄関や納戸のようなさほど広くないスペースもスイスイ。
ベッドの下やテーブルの下もスイスイ。これを一言で表現するなら、まさしく自由!
玄関
部屋から部屋へ移動するときには、手元のスイッチを離すだけ。
プラグを抜き差ししたり、コードを収納したりの手間がなくて、とても身軽!
V8 Fluffy +
掃除をし終えたら、上部の赤い取っ手をぐいっと上へ引き上げると、下部の透明な部分であるクリアビンの底蓋がパカッと開き、中に溜まったゴミを捨てることができます。
ダイソンのホームページにあるステップガイドではゴミ箱の上でパカッと開けています。
しかし筆者は細かなホコリが室内に舞うのが気になるので、
スティックなどすべてのパーツを外し、本体だけをゴミ袋の中に入れてパカッと開けて捨てています。
 
水洗いもOK!ヘッドのローラーや本体のフィルター
V8 Fluffy +
クリアビンやヘッドなど一部のパーツは水洗いできませんが、ローラーやフィルターは取り外して水で洗い、綺麗にすることができます。
すっきり清潔にできて、気持ちがいいです。
取り外し方などは、公式ホームページの動画で、パソコン、タブレット、スマフォからいつでもチェック可能。
「取説どこにやったっけ?」とアタフタする必要がなく、お手軽です。
ただし、購入後にオンラインでのカスタマー登録が必須。
カスタマー登録をしないと、いざという時に保証を受けることができないので、注意が必要です。
 
あえて提言する「ヘッド」のデメリット3つ
選んでよかったコードレス掃除機ですが、実は比較検討していた機種があります。
それはマキタのコードレス掃除機。迷ったポイントは、ヘッドの大きさでした。
V8 Fluffy +
実はダイソンのコードレス掃除機は結構ヘッドが大きいんです。
実際に測ってみると、横24.9cm、縦10.8cm、高さ(最も厚みのあるところ)6cmあります。
以前使っていた掃除機は、手元の部分をひねるとヘッド部分の向きが変わり、ヘッドの先端部分の高さ2〜3cm程度の部分で回転するブラシ部分を床に当てれば、ゴミを吸ってくれる仕様になっていました。
これが便利で、隙間用ノズルで掃除するには広くて効率が悪いけれど、通常の使い方ではヘッドが入らないような、3〜5cm程度の幅がある隙間の掃除が簡単にできたのが魅力でした。
その手軽さを求めるなら、ヘッドが小さいマキタのコードレス掃除機のほうがよいのではないか、と検討。
マキタ製の掃除機は紙パック式であること、サイクロンアタッチメントをつけると本体そのものがスマートではなくなることなどが引っかかり、ダイソン V8 Fluffyプラスを選んだのでした。
ところが実際に使ってみると、このヘッドの大きさがデメリットに感じられることがいくつかあります。
一つ目が、洗濯機と壁の間に掃除機をかけるとき。
幅25cm、奥行き67cmある隙間にヘッドを突っ込んだ時には動かせる方向、動かせる距離が制限され、ヘッドが壁や洗濯機にガツガツ当たるんです。
二つ目は、隙間ノズルを使うと効率が悪い面積。
その時は、あんな風に動いてくれたら便利なのになぁと、前の掃除機のことを思い出します。
三つ目は、当たり前のことですが、充電されていなければ使うことができません。
うっかり充電されていなかったとき、掃除の途中で「ふ〜ん」とモーターが止まり「ああ、やらかした」と脱力することもしばしば。
コードありだったら止まらなかったなぁと、またもや前の掃除機を思い出すわけです。
とはいえ、これらは小さなデメリットでしかありません。
実は、あの数々の手間のせいで掃除が嫌いだったのが、ほぼ毎日掃除機をかけるほどの掃除好きに大変身。
コードレス掃除機は本当に快適に使えます。
もうよほどのことがない限り、コードレスあり掃除機は戻れない……、そんな予感がしています。

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Source: Ameba News

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