宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、探査機「はやぶさ2」が接近中の小惑星「りゅうぐう」を約920キロの距離から撮影した新たな画像を公開した。
 運用チームの吉川真JAXA准教授は記者会見で、「まだ正確な形や表面の状況は分からないが、(初代はやぶさが着陸した)イトカワのように細長くはない」と説明。「来週になるとさらに解像度が上がるので非常に楽しみ。(科学観測を担当する)サイエンスチームの期待も高まっている」と話した。
 JAXAによると、14日時点ではやぶさ2とりゅうぐうの距離は約750キロ。りゅうぐうと背景の恒星を撮影した画像で、方角や距離を確認しながら軌道を微修正し、27日ごろの到着を目指している。
 りゅうぐうの周囲に衛星があると、探査機に衝突する危険性があるため、運用チームは最接近に備えた探索も実施。直径50センチを超える大きさの衛星はないことが分かった。 【時事通信社】
Source: Ameba News

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