<ニチレイレディス 事前情報◇14日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,548ヤード・パー72)>

今季9試合に出場し、優勝3回、2位2回、3位3回という鈴木愛。トップ3に入る確率が実に88・9パーセントと驚異的な数字だが、今回はどれぐらいのスコアで回れるのか想像できないらしい。というのも、海外女子メジャー「全米女子オープン」で予選落ちを喫して以来、実に10日間ほどクラブを握っておらず、今週の火曜日になってようやく練習を再開したからだ。

【連続写真】類まれな練習量が生んだ伝家の宝刀 鈴木愛のパッティング
「左ヒザが完全によくなっておらず、まだ痛むときもあるので、不安な部分は多いですね。ただ、前半戦も残り2試合なので、しっかりと賞金を稼いで後半戦に臨みたいと思います」と、転んでもただでは起きないつもりだが、今回、鈴木が上位に入るために用意したのが、ピンタイプの『ヴォルト2・0プロトタイプ』だ。

フェース面がボールを弾く構造になっており、転がりがいいのが特徴。大会初日となる15日は、雨予報でグリーンが重いと予想されるだけに、しっかりとカップまで届いてくれるパターを選んだ。実は、このパターは今季2勝目を飾った「スタジオアリス女子オープン」でも使っている。このときも初日が雨でグリーンが重くなっていたが、「67」をマークし、首位タイでフィニッシュしている。レーシングカーでいえば、レインタイヤみたいな感覚だろう。スタジオアリス女子オープンもメジャーで予選落ちして不安を抱えながら迎えていた。今回と状況が似通っているだけに、上位どころか優勝する可能性は十分ある。

ちなみに、袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースで今大会を開催するようになって9回目になるが、過去日本選手が優勝したのは1度しかない。今季、断トツの強さを見せる鈴木だけに、ぜひとも5年ぶりの日本勢の優勝を飾ってほしいものだ。(文・山西英希)

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Source: Ameba News

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