【サンパウロ時事】南米ボリビアの文化・観光省は、インカ文明発祥の地とされるアンデス山中のチチカカ湖に、水底に沈んだ遺跡を観察するための「水中博物館」を建設する計画を明らかにした。観光客誘致を図ると共に、湖の学術研究拠点として活用することを目指す。
 建設地は最大都市ラパスから約100キロ離れたサンペドロデティキナ。沖合で最近、4~16世紀の遺構や、骨角器や陶器など1万を超える遺物が発見されていた。
 計画では沖合約250メートルの湖上に、岸と橋で結ばれたプラットフォームを建て、水中に一部ガラス張りの観察施設を設ける。観光客らは深さ20メートル以上の湖底に広がる遺跡を間近に観察することができるという。
 一部自治体は、観光客が3倍に膨れあがると予測。アラノカ文化・観光相は「観光施設であるのみならず、考古学や地質学、生物学の研究拠点ともなる世界で例のない博物館になる」と強調している。
 政府によると、事業費は1000万ドル(約11億円)。国連教育科学文化機関(ユネスコ)やベルギー開発庁の支援を受けて進められる。 【時事通信社】
Source: Ameba News

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