12月4日(火)、よしもと漫才劇場で開催された『Kakeru翔LIVE』に、先日の『M-1グランプリ2018』で見事チャンピオンに輝いた霜降り明星が出演しました。番組終了後から東京でほぼ休みなく取材やテレビ出演をこなしたふたりは、この日、ようやく帰阪。舞台では観客はもちろん出演者たちからも大きな拍手を送られ、会場は祝福ムード一色となりました。

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ライブ終盤のトリ出番で舞台へ登場した霜降り明星。客席から大きな拍手と歓声で迎えられると、思わず涙ぐんで後ろを向いてしまいます。「難波に着いた瞬間にバーッときた」とせいや。「ホンマはヒザが痛くて泣いてたんですけど」とボケてから、決勝の1本目で披露した豪華客船のネタを披露します。ところが、冒頭のツッコミポイントで粗品がまたまた涙をこらえきれず一時停止。観客も感動に包まれるなか、そこからは全力でネタを繰り広げ、何度も爆笑を巻き起こしました。

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エンディングでは、MCのジソンシンをはじめとする出演者たちから「おかえり〜」の声。せいやが「M-1終わりでこれが初めての舞台。お客さんの前で、やっと人のあたたかみを感じた。うれしい」と語ると、粗品はまたまた涙です。霜降り明星のネタ中は、袖で芸人たちもみんな泣きながら見ていたことが明かされ、「一番泣いてたのが見取り図・盛山さん」と暴露も!? 出演の予定がなかった盛山も引っ張り出され、改めて健闘を讃え合いました。

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終演後、劇場ロビーで囲み会見に応じたせいやは「M-1で優勝しても泣かへんかったんですけど、漫才劇場に着いたあたりから初めてウルってきて。粗品はM-1のとき泣いてたんで『ボクも泣いた』と報告しようと顔を見たら、こいつがもっと泣いてて」と振り返り、「正直、漫才にならなかったです」とひとこと。粗品も「ずっと漫才劇場でネタを仕上げて、ふたりで頑張ってきて、劇場のスタッフの皆さんに支えられて、仲間の芸人たちとやってきたので…舞台に立ったとき込み上げてくるものがすごかったですね」としみじみ話します。結成してからほとんど劇場で過ごしただけに、「あそこで泣いたなとか、あそこでスベったなとか、1カ所1カ所に思い出があって、そのときの自分が見えてきた。すごい感動しましたね」(せいや)。

劇場入りしてすぐ舞台に向かったため、芸人仲間からは「おめでとう」と短く声をかけられただけでまだじっくり話していないそうですが、「そのシンプルな言葉が重なってグッときた」と粗品。本来ならライバルである芸人たちからの祝福に、せいやも「どんだけええ人らやねんってうれしくなった。恵まれてるなあと改めて思いましたね」。とくに、M-1決勝の舞台で戦った盛山に対しては「『何やねん』ってなっててもおかしくないのに、僕らぐらい泣いてくれてた。心やさしいモンスターというか…ほんまええ人です」と感謝しました。

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優勝後、ほぼ24時間ぶっ通しでさまざまな仕事をこなしたというふたり。「朝から(フジテレビアナウンサーの)軽部さんに花束を渡されたんですよ。その後も設楽さん、陣内さん、加藤浩次さんとか…やっぱ東京って華やかやな〜と思いました」(せいや)と感心する一方で、東京進出については「まだあんまり考えてなくて」(粗品)とも。「東京に行きたいという気持ちはもちろんあるが、大阪で仕事したいという気持ちも同じぐらいある」「大阪・東京関係なく、いっぱい仕事したいという気持ち」と口を揃えます。

また、次なる目標についてきかれると、「調子に乗ってるわけじゃないですけど、ドラマとか…。歌謡曲が好きなんで、歌謡曲も出したい」とぶち上げ、相方を驚かせたせいや。粗品も対抗して「ドラマに出たいとは言わないですけど、小栗旬さんのダミーリハを僕でぜひ」と笑わせます。さらに『R-1ぐらんぷり2017』優勝の濱田祐太郎や『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』チャンピオンのゆりやんレトリィバァ、『キングオブコント2018』優勝のハナコら若い世代でのバラエティー番組もやってみたい、という夢も広げていました。

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最後は「長いお笑いの歴史のなかで、いちばん実力ある若手芸人が所属してるのが漫才劇場やと思う。ボクらより後輩の芸人もたくさんいて、層の厚さは目を見張るものがある」と、ホームである劇場への思いも。「寄席公演では、いろんな先輩方が来てくださって、銀シャリさんやとろサーモンさんといったチャンピオンとも触れ合えるし、いろんな話を聞ける。楽屋でめちゃくちゃ成長できると思うんですよね。それがでかいと思います」(せいや)と、漫才劇場ならではのアドバンテージについても熱っぽく説明していました。



【霜降り明星】

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Source: よしもとニュースセンター

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